風尾瞬の雑記帳

ほぼ、記録を置いてあるだけの場所

花火大会

館山寺の海開き花火大会へ行ってきましたので、その感想をちょこっと。
今年は、なにやら、新☆浜松市*1誕生記念で、派手に花火を上げるとのこと。
友人に誘われて、楽しみにしておりましたですよ。


ところがどっこい、友人の支度ができたのが、18:50。
花火の開始が19:00。
会場までは、公共の交通機関を使っても1時間。
車なんかで行ったら、混み合って動けないこと間違いなし!
・・・そんなところへ、何故俺の車使って行ってるんですか、ええ!!??
だけど、そこは流石なり我が友人。
花火を対岸から見る+バイパス道路の利用で混雑部分をスルーすることに成功。
この時点で、20:00をちょっと過ぎたところ。
ちょっと遠いですが、打ち上げてるのは湖の上。
まだ30分以上は時間もあるので、それなりの時間を、かなり綺麗に見ることができそうです。


・・・ところが、何をトチ狂ったか、友人よ・・・


何故、込んでいる打ち上げ場所へと進軍致しますか?
友人A「行け!露店屋台で我が所望の品を手に入れるのじゃ!!」
俺・友人B「へへぇ。仰せのままに!」
・・・そこから20分。渋滞に突撃し、適当な駐車場に2000円払って駐車し、歩くこと十数分。
目の前にあるのは、人の山、山、山。
正直、人の多いところは得意ではない自分には、地獄のような惨劇。
友人A「全軍進撃!露店を制圧せよ!!」
俺・友人B「イエッサー!」
進むは人の山、目指すは財宝・・・もとい露天商品。
ぶつかり、踏まれ、押し流されて。ようやくすべての品を手に入れたころには、花火終了のアナウンス・・・。


ねぇ、俺は何をしに来たんですか?花火は見せてくれないんですか?
友人A「我は所望の品を手に入れた。満足ぞよ。」*2
ええ、あんたは満足でしょうな。
花より団子、花火より露店屋台が目当てだったんですからね。
俺は、そのために車を運転してきたのですか?
運転中は花火も見られず、移動中にや露店屋台の隙間から少し見えた花火だけで満足せよとおっしゃいますか?
友人A「うむ、大儀であった。」*3
・・・俺の負けです・・・
以上、俺の花火大会露店屋台商店街での感想愚痴でした。


P.S.
この日のガソリン代は、全くもらってないです。
満タンの半分ぐらい、一日で使ってるのですが・・・
駐車場代だけは、有料の駐車場へ入れると言った奴に出させましたけど。


P.S.2
しっかり花火を見ていたとしても、写真は撮らなかったでしょう。
花火って、写真に撮っても綺麗に写らないからネ。


P.S.3
あ、全体を軍隊調の文体でまとめりゃよかったかなぁ。
もう、めんどくさいから、いいや・・・(滅

*1:7月1日に12市町村が合併。全国で第二位の面積になったとか・・・

*2:本当に、こう言ったわけではないけど・・・

*3:くどいようだが、本当にこうは言ってない。