風尾瞬の雑記帳

ほぼ、記録を置いてあるだけの場所

光と音のシャワー

今日は、地元の花火大会です。
寂れた元宿場町の我が街*1は、この時期に納涼花火大会として、ささやかな花火大会を行っています。
街の横に一級河川が通っているので、そこで打ち上げをやるわけですね。


まぁ、そんな前置きは、置いといて。
そんなわけなので、花火を真下で見ることができちゃうわけです。
花火の質も量もたいしたことないんですけどね。
真下で見る花火は圧巻なのです。


よく、花火は光と音のファンタジーとか言いますけど、違うんですよ。
まず、視界が光で埋め尽くされるんです。
そして、ほとんどタイムラグ無しで、音が体中を襲ってくるんです。
もう、この感動って、文章じゃ書けないんですけど・・・いいものです。とってもいいものです。
だからこそ、やっぱりショボイ地元の花火なんですけど、俺の中では一番の花火大会なわけでした。

*1:東海道でも、有数の宿場町だったらしい・・・江戸時代は。