風尾瞬の雑記帳

ほぼ、記録を置いてあるだけの場所

人に会う。

次なる土地下北沢で、高校時代の後輩のH君と合流。
久しぶりに会った彼は、少し身長も伸び、精悍になり、逞しい好青年になっておりました。
・・・H君よ、いい男になったな。(CV:池田秀一


一緒に食事をしながら雑談を交わしていたところ、その日は一人暮らしのH君の部屋に泊めてもらえることになりました。
ありがとうございます。おかげで温かい布団の上で寝ることができました。


下北沢からH君の家へ移動する途中、下北沢駅前で漫画を読んで聴かせる露店の方を発見。
その方は、ペンライトで漫画をお客さんに見せながら、漫画を音読するということをしていました。
客を喜ばせるために、擬音や女性言葉も気にせず、大きな声で漫画の世界を表現するその人の姿に、随分昔に忘れてしまった、アツイものを思い出しました。
H君はその方と以前から知り合いらしく、少し掛け合いをしていきたいとのこと。
別に、急ぐ用事もないので、折角だし見ていこうと思ったのですが、空気に流されやすい自分。
台詞を振られたら、思いっきりノリノリで参加してました(苦笑
おかげさまで、終わったあとの自分は、何か元気をもらったような、晴れ晴れとした気分でした。


その後、H君の部屋へ。浜松名物「夜のお菓子」を手土産として、押し付け(!)お互いのことをいろいろ話しているうちに、いつの間にやら夢の中へ。
H君、先に寝ちゃってゴメンナサイ。