映画：ハリー・ポッターと炎のゴブレット

友人から「映画に行かないか？」との誘いを受けて、
半年振りに劇場へ足を運びました。


今回観たのは、世界的なベストセラーの映画版。
この作品と、ロード・オブ・ザ･リング は全作劇場へ観に行っているなぁ。
あと、スターウォーズも、最近のは全部行っていた気がする。


映画→原作とハマったタイプで、日本語訳版は全巻所有してます。
１巻に限っては、英語版まで購入してみたけれども、全く読めなくて挫折しました。


前回の作品は、１・２作目と監督が変わったこともあって、
余り好きな感じじゃなかったんです。
今回も監督一緒なら観に行く気はは無いなーって思ってたんですけど、
また監督変わったって。
今度はアクションが凄いと言うウワサを聞いたので「時間があれば観に行こう」とは思ってました。
そこへ友人からのお誘い･･･行くには十分じゃないですか！


前評通り、アクションはすごかったです。
ストーリーも、大きく端折られては居るんですが、アクションシーンでストーリー追加されてるよ･･･だったり、重要人物だと思っていたアレ*1が出ていなかったりと、原作とは少しだけ違った展開で。


前作の新キャラでは「おい、このキャラのイメージ違うよ･･･」と思った人が大半でしたが、今回の新キャラの配役は満足♪
マッドアイ・ムーディー、イイ感じです。次作以降の登場が楽しみです♪


ちなみに、今作で一番好きなシーンは、クリスマス舞踏会関連のロンとハーマオニーのやり取りです。
二人の重要シーンだけあって、しっかりと演出されていたのは嬉しかったなぁ。
次作が楽しみ･･･というまえに、小説版の次作、早く日本語化されてください。お願いします！！

*1:屋敷しもべの妖精ってヤツ