風尾瞬の雑記帳

ほぼ、記録を置いてあるだけの場所

夢×Dream×妄想

最近、疲れてるせいか寝てるときに夢を見る。

  • 夢1 〜砂浜で友人に追われてバトル〜
場所は何故か、夏の海。
現実には居るわけもない彼女とマリンレジャー。
ボートに乗ったり、砂浜や波打ち際で遊んだり。
そこへ、地元の友人2名がボートに乗って海から登場。
「お前だけに楽しい思いはさせないぞ」とバトル開始(!)
友人1人目を軽くいなし「パワーだけじゃ倒せないぜ?」と余裕ぶっかます俺。
しかし、もう一人に「潮来で何してたんだ?しっかり修行してなかっただろう。」と突っ込まれてたじろぐ。

こんなところで、目が醒めたわけですが。
いやー、前半もアレながら、後半もなんだかなぁ。
所詮夢なんですが、改めて思い出すと恥ずかしいっス。

主人公(≠俺)は高校球児で3年生の豪腕ピッチャー。
舞台は高校最後の野球の全国大会。
なんか、チームからはちょっと孤立してる様子。
試合の相手は優勝候補の野球超有名校。
レベルの高い選手陣と、超重量級打線。
試合前半を少失点で抑えて、交代。
ここまでの試合展開はほぼ五分。
その後の投手がメチャクチャに打たれて、七回で既に5点差。
満塁で回ってきたのは、4番打者。(ライバルっぽい感じ)
「この先は失点が許されない。俺を使ってくれ。抑えてみせる」
と監督に懇願する主人公。グランドでは、メンバーも集まってなにやら相談中。
キャプテンがベンチにやってきて、監督に告げたのは
「2年の○○(キャッチャー)と交代をお願いします」

場面が変わって、帰りのバスの中。
主人公と監督は一般応援団用のバスに乗っていた。
あの場面で自分が投げたかった本当の理由は、相手の4番としっかり勝負をしてなかったからだと気づき、涙ながら監督に心情を吐露していた。
言葉なく慰める監督。バスは高速を走っていた。

さらに場面が変わって、公園。
壮年期を迎えた主人公が歩いてきて、バットを振っている少年に声をかける。
そこへやってきたのは、高校時代のライバル。
どうやら、待ち合わせをしていたようで、さっきの少年は彼の息子だとか。
「高校時代の最後にできなかった勝負を、今やろう」
とボールを投げてよこす。
「俺、卒業以来球も握ってないんだけどな」
と苦笑しながら、ボールを受け取り感触を確かめる。
二人が昔から今までの話をしながら位置に着いたところで・・・

はい、ここで目が醒めました。夢はいいところで醒めるもんだ。
あー、野球のこと知らない人間が見た夢なんで、試合内容はメチャクチャです(苦笑
改めて思い出してると、どの夢も恥ずかしいなぁ。
自分が観たまんまのシーンを書いてるんだけど(苦笑)


で、せっかくなんで偉い学者さんに夢判断をお願いしてみたいと思います。
ユング「欲求不満です」


あー、頼んだ人が間違いだね。
うん、まじめな夢判断は・・・興味ある人だけやってください。