風尾瞬の雑記帳

ほぼ、記録を置いてあるだけの場所

ハリーポッターと混血のプリンス

待望の第六巻が発売されました。
Amazonで予約してあったので、発売日には自動発送+手元に到着。
お出かけが満足にできない自分にとっては便利だわ、インターネットショッピング。
昨日届いたのですが、空いてる時間を使って一気に読んでしまいました。…おかげで寝不足も良いところです。(←自業自得)


内容に関しては割愛しますが、まさかこんな展開になるとはの連続。
作者が気を使ったという「混血のプリンス」の正体は、そんな躍起になるものかと正直思ってしまったり…*1いや、だってこれがわかったからといって、物語のからくりが解けるってわけでもなさそうじゃないですか?俺が甘いだけですか??
次巻が最終巻ですが「本当に終わるのか、これ?」とか「最初に書いたという結末と、繋がるんだろうな、コレ?」とか思いつつも、楽しみでしょうがありません。
ってか、大量に張り巡らされている複線、回収しきれるのだろうか・・・と不安になってみました。

*1:大体、真ん中より前ぐらいで正体に気付いた