風尾瞬の雑記帳

ほぼ、記録を置いてあるだけの場所

「小さな約束α版」

JGCに流れを確認するためのシナリオを持ち込むのはどーかと思ったんですが。
でも、やってみよーってことで。
徹夜組みのテンションがあれば、きっと大丈夫さ〜。
ってなことでやってみました。α版。
最初にPL諸氏には断りを入れた上で、決まったことないからすき放題やっていいよと。
その上で快く承諾してくれたのは、以下の4氏。

PC1:マモル タチバナ(PL:関根 さん) 年齢:19歳 性別:男性
スタイル:タタラ=タタラ◎●、カブキ

新星帝都大学医学部学生。


医者の卵ってことで、シナリオキーパーソンを保護する立場をうまく演じてくれました。
メイクアップでこのステータス。改めてDでのメイクアップの優秀さを実感しました。

PC2:上西・バートン・和音(PL:COUNT.D さん) 年齢:35歳 性別:女性
スタイル:フェイト◎●、チャクラ、イヌ

バツ一、子供なし。千早冴子の同期だったが、退官して探偵業を営む。
場律道柔術師範バリツ・マスター


探偵として、情報関係のキーパーソン。なのに、重要情報を忘れてるよ、この人(苦笑)
いや、ほかの人のリソースに対して熱心に調べてくれたので、円滑に進むことができました。
これはこれでいいのかな?

PC3:スパーダ(PL:AOI さん) 年齢:25歳 性別:男性
スタイル:バサラ、クグツ◎●、チャクラ

エクスカリバーN◎VA支店のクグツ。


今回は、企業の利益とは関係ないところでの行動となるのですが、うまくモチベーションを失わずに行動してくれました。

PC4:レギオン(PL:いに さん) 年齢:16歳 性別:女性
スタイル:カタナ、カゲ◎●、ヒル

カーライル・シンジケートに所属する東洋系の暗殺者。
ミッションの関係で南米の遺跡を訪れた際に、R-ウイルスに感染してしまい、身体の伸縮機能を得た。


相変わらず設定がどこか吹っ飛んでます(褒め言葉)
難しい役どころになる立ち位置でしたが、うまく立ち回ってくれました。

今回シナリオをやってみて感じたことは「やっぱり安定しているシナリオっていいなぁ」
最近「Yesterdayをもう一度」ばかりやっていて、新しいシナリオを全然立てていなかっただけに、初めて回すシナリオのドキドキ感と不安感+緊張。
「Yesterday〜」は安定した良いシナリオだけど、こんな状態になるんじゃいかんなぁ〜って思う今日この頃です。


まだα版につき、シナリオダイジェストはなしの方向で。
面白い場面はいっぱいあったんですけどね。「医学部の知識で落とす。→起こすの聞き間違い」とか。
過去に1回やったときの大きな問題点は改善されたものの、やはり(ピー)な部分で大きな問題を残す結果となりました。
良いPLに恵まれなかったら…それこそ大惨事になってたかもしれない。
PLが関わるというレベルで、いろいろと足りないものがあるってのは解った。
もう一度、シナリオの練り直しをしなきゃいけないなぁ。


背景設定のこっちとこっちを繋げて…こういう風に変えれば…
あれ?何故にBATEND直行シナリオになるんですか?っていうか、俺はこのシナリオで何がやりたいのだろう??
…うーん(悩)このネタで一度まわしてみてから考えるか。