風尾瞬の雑記帳

ほぼ、記録を置いてあるだけの場所

ちょっwwそれはwww

昨晩は酷かった。
仕事入った直後、冷蔵庫へ行って缶・ペットドリンク類の品出しをしていたわけですが…
見事にドリンクがありません。箱ごと。つまり、陳列棚に無く、在庫も無く、って商品がいくつかある状態。陳列棚にある数本が最後ってのもかなりの数ありましたが。
流石に、夜の便で大量に入ってきていたようですが、まだ冷えてないため陳列できないわけですね。


その時は、店員が自分を含めて3人も居たので、余裕で冷蔵庫で品出ししながら携帯いじってたわけですが…軽く品出しを終えて戻ると、店員が夜勤の自分と準夜勤の相方の二人に。
しかも、すぐに弁当・紙パックジュース類が入ってくるので、相方は検品とパックジュース・デザート類の品出しへ。
つまり、レジはよっぽど混雑するまで俺一人なわけです。
流石に、並ぶほど人はいっぺんに来なかったわけですが…その代わり途切れることがない人の列。
「あ、人居なくなったな〜」と思ったら、弁当陳列の時間が来て、陳列しならがレジ前をチェック→レジに客が来たら対応→また陳列へ戻るという作業。
しかも、陳列が終わる前に、アイスや氷の冷凍便が来るもんだから…そっち優先対応。
今日暑くなることを見越してか…山のようにあるんですけど、冷凍便…(凍てつく笑顔)


流石に慣れてきたので、随分と手際も良くなったのですが…あの量を捌くのは厳しかった。
いつもなら、準夜勤さんが帰る時間までには終わるのに、その時間が来ても終わりゃしない。
一応、冷凍便の陳列が終わるまでは準夜勤の人が居るはずなんですが、時間が来てそくさと帰り支度をする相方。「すいません、今晩用事があるんで、もう帰ります」…ぇ?
ということで、冷凍便の陳列をしながらレジの面倒まで見ることに。
ちょこまかちょこまか人が来るもんだから、全然仕事が進まない。いや、お店的には商売繁盛ってことでいいことなんですがねぇ…いつまでも片付かない仕事ってのは、精神的に痛いです。


やっとのことで冷凍便の陳列を終えたら、今度は雑誌が来る時間。
今日は土曜日だから、週刊誌はないし、月刊少年誌は昨日来たから…ゲゲゲ、「花と夢」「フレンド」「少コミ」とか有るじゃないですか!?…絶対付録ある…付録あると、作業が増える…(滅)
てな気分で居たら、運び込まれた全体量は、週刊誌が多い水曜日(の前夜)に比べたらマシなんですが、付録のある本が多いだけにしんどい。
まずは陳列場所の確保…ってことで、返品する本を陳列してある中から探し出して…その後、場所を整えながら、今日入った本が入るスペースを空けて…とりあえず、付録のない本だけ並べて…付録のある本は紐で縛ってから並べて…その間にもお客さんが来るから、レジ対応して…全然進まねぇっ!!
本を縛るのって、これがまた難しいんですよ。普通に本を縛る時の様に十字に縛るんじゃなくて正面から見ても、背後から見ても◇になるように縛るんです。
全然縛れないし、縛ってる間にも客が来るから、いい感じに縛れても止めてないから解けちゃったりして…
流石に20冊も縛ってればコツも掴めて来るので、今じゃ「縛りの免許皆伝」*1ですよ?素早く綺麗に、そして確実に縛れるようになりました。
目指せ!プロフェッショナル(ぇ


とひと段落着いたら、既に冷蔵庫の温度チェックをしなければいけない時間。
これ自体は手間がないので、ささっと終わらせて、次の工程「床磨き」へと。
1時間ぐらい掛けて専用の機械で床の表面を磨く(削る)わけですが、これが時間が掛かる上に、ハンドルずーっと握ってなきゃいけないもんだから、手が痛くなる*2。この時点で、既に店の外は段々と明るくなってきてます。


明るくなってくると来るのが、朝刊とパンの早朝便。
どっちも掃除が終わってない、さらにお客さんが来る状況の中なわけで、もう、進まない。
お客さんの数が(立ち読みだけを含めても)明らかに昨晩より多い。どうなってるんだ?*3


床掃除と、新聞、パンの陳列が終わって一息つける状況になったときは、既に朝6時。
まだ慣れないから作業効率が悪かったってこともあるけど…途中軽食も取らずに仕事してたんで、流石に腹減りました。
晩飯そうめんだったから、既に胃に残ってないし…これ以上働いてたら、飢え死にしちゃうところでした。目の前に食べ物はいっぱいあるのにね♪(大げさ)


6時半から早朝勤務の人が来るので、その前に昨日廃棄で残ったうなぎを…と思ったら、食べてる最中に早朝勤のオバちゃんが来て、見つかってしまった。
「朝からうなぎ?いいねぇ〜。豪勢だねぇ〜。」だって。こんな日に限って、何で早いんだ、オバちゃんっ!!
…その後も、仕事が終わるまで何らかの仕事+レジという構図が続き…この後は仕事終わるまで全然息つけませんでした(泣)



*1:なんか、エロイなぁ、この言葉…

*2:単純に握力がないだけだが。

*3:金曜日の夜なので、出歩いている人が多いらしいです。