風尾瞬の雑記帳

ほぼ、記録を置いてあるだけの場所

『降るプラチナ』 in D-TRPG OFF 08 SS

今日は、先日参加したドラマティックTRPG(通称:D-TRPG)の第8回目のOFF会のスペシャルステージと言う事で「ナイトメアハンター・ディープ」を遊んできました。
前回は、GMのたいらさんの急な都合でマスターを急遽変えて、と言う事になってしまったので、その振り替え分として遊べる事になったのです。


プレイヤー紹介は後で追記する予定。


NHDをまともに遊んだのは初めてでしたが*1とても楽しいものとなりました。
サギーさんは場をかき回してると一見見えそうな動きをしつつ、実はしっかりと場を踏み固めていたり。
モカジマさんは3度目の同卓ですが初めて見る熱い青春ロールをビシッと決めて、ベテランプレイヤーの懐の深さを感じさせられ。
そーまさんは超人的プレイで妄言を垂れ流しながら、設定と旨く絡めた上にダイスで裏打ちするという非の打ち所…というか、付け入る隙のないプレイを見せ付けられ。
プレイヤーの発言をしっかりと受け止めつつ適度にアドバイスを出し、場が乱れすぎないようにコントロールをしながら、自由度の高いシナリオを纏めていくたいらさんの見事なセッション運営能力に感動しました。
でも、たいらさんが一番輝いていたのは、自分のPCをいぢめてる時でしたね(w


今後、色んな場所でプレイされる予定があるようなので、詳しくは書けませんが。
色んな条件で複雑に変化していく奥の深いシナリオでありました。


今回の俺。
・最初から「罠」って書いてあるほうにあえて進んでみる。地雷があるなら踏まなきゃ!だよね??
・料亭で上司とお話。今回の仕事の概要の説明を受ける。最後に、優しい手で頭を撫でて貰ってご満悦♪
・異常事態を発見したら直ぐ上司に報告。これ、エージェントの当然の嗜み♪といいつつ、他の人の目の前で堂々と一人で怪しげなNPCに事態を報告する。
・オフィスに戻って報告書作成&調べモノ。…あれ?この端末枝が付いてる?…調べてみたら、意外な所(PC談)に繋がっていて…同時にノックされる部屋の扉。一同「逃げて!!」
・不気味な笑顔で現れる●●。小枝は黙って俯いて、ただ震えながら「ごめんなさい」と繰り返すだけ。その内業を煮やした●●に髪の毛を掴まれて…。GMが一番輝いていた瞬間(ぇ
・出撃前。最後まで残って上司に声を掛ける小枝。最後に頭を差し出して撫でてもらう。超ご満悦♪
・訪れた××で惨状の現場を見て竦む青山。突然、後ろから抱きしめ、支えちゃったりする小枝!何かのフラグが立ちそうな予感!!
・「貴方に勇気をもらいましたから」そうやって取った青山の手は「その勇気はキミのものだ」と眼鏡を取り上げ、胸ポケットへ差し込む。
・△△の攻撃に、影を鎧として纏い耐え切るアマゾネス。そのまま影で槍を作って構えるが……あれ?終わってる(笑
・現場へ復帰した●●と共に新たな事件へ向かう小枝。眼鏡を机の上に置き、しっかりと前を見据える。

*1:時代を江戸時代に設定したセッションを遊ばせてもらった事があります。